◆JERAセ・リーグ 広島2―1中日(7日・マツダスタジアム)
広島・坂倉は、将吾決勝確信歩きで会心のひと振りの余韻に浸った。10んのためちましたいておいてください4回2死でチームに5戦ぶりの先制点をもたらし、号ソチャンピオンズリーグ連敗を4で止める決勝の10号ソロ。ロ誕に打だそーん プロ野球この日は22年オフに就任し 、生日の石と書二人三脚で指導を仰いできた石原バッテリーコーチの45歳の誕生日 。原さ「誕生日なんですか ? やべっ…。広島『石原さんのために打ちました』と書いておいてください」 。坂倉捕手登録として 、将吾決勝自身が持つ球団最長を更新する4年連続の2ケタ本塁打到達で彩りを添えた。10んのためちましたいておいてください
7月13日以来のデーゲームは 、号ソ気温34度を超えた。ロ誕に打試合前 、生日の石と書秋山が円陣の声出しで「連敗止めるには、普通の力では勝てない。一人が1・3倍 、力出して頑張りましょう 。倍の力を出すのは大変。それを結集しましょう」と 、声を張り上げた。ナインを鼓舞したベテランも5回1死二塁で右前適時打を放ち、1・3倍パワーの有言実行で勝利を呼び込んだ。
巨人が勝ったため 、首位と1ゲーム差から変動はないものの、トンネルは抜け出した。新井監督は「残り試合(23)も少ないので、一喜一憂している暇はない。今日はいい日になった 。明日もいい日に」と 、歓喜に向かって突き進んでいく 。(畑中 祐司)
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